東都ゼミナールに入る前の第一印象は?
今までよりも勉強ができるようになりそうな塾
東都ゼミナール以外で、他の塾と比べましたか?
特に比べていない
なぜ最終的に「東都ゼミナール」を選んだのですか?
従兄弟が塾に通っていたから
東都ゼミナールに通って印象はどうなりましたか?
変わらなかった
「東都ゼミナール」の良い所と悪い所3つ教えてください。
【良いところ】
・できるようになろうと思っている人へのサポートが手厚い
・多くの教材をやらせてもらえる
・問題の解説が丁寧で分かりやすい
【悪いところ】
・たまに補導を食らう時間まで残ることになる
東都ゼミナールで受験までやり抜けた理由は何ですか?
他の塾に途中で変えると学力が低下してしまうと思ったから
東都ゼミナールで受験までやり抜いた感想を教えてください。
6年間やってきたことが実になってよかった
「東都ゼミナール」はどういう子どもが向いていると思いますか?
志望校への思いor勉強できるようになりたいという思いを持っている人
「東都ゼミナール」はどういう子どもが向いていないと思いますか?
少しずつでも努力をすることができない人
体験記
僕は小学4年生の頃から6年間塾にいました。
最初の頃のことはよく覚えていませんが、「ここに入ったら勉強がもっと出来るようになれそう。」と思っていたと思います。
僕が1番つらかったことは、他の代の人と比較されたことです。
僕はいつも英語の確認ストができず、追試になっていました。
ある時に先生が「1個上の代の人はほとんど追試になっていなかった。」といってきました。
それがきっかけこの塾が少し嫌になりました。
一方で、1番良かったことは、先生の話が非常に面白かったことです。
授業の時や演習の時などに先生がしてくれた話がいつも面白く、それがこの塾を6年間続けることができた理由だと思います。
受験期に入ると、3学期が始まってから毎日過去問が出され、それが1番大変だったと思います。
どの教科も間違えた問題を理解できるように丁寧に直しをしていたので、直しが追いつかなくなった時もあり大変でした。
また、僕は早稲田大学高等学院受験したので1月から学校を休んでいた期間、週に数回小論文の過去問を出されていました。
だからそれを含めた4つ分の過去問を解いていた日があり、その日の午前中がとても大変だったと思います。
このような大変な時期は、受験が終わった後や高校に入学した後を考えることで、乗り越えていたと思います。
自分の志望していた高校に合格した今、やってよかったと思ったことは、授業で習ったことをしっかりと復習すること、諦めずに最後までやりきることの2つだと思います。
英語の単語、熟語や文法、国語の品詞分類や語彙、数学の公式といった授業で習ったことを繰り返し復習することで、高い学力を必要とするよう高校の入試を受けることができました。
そして、復習をしていても、途中で諦めるようなことをしていたら、志望校に合格した自分はいなかったと思います。
これから先受験を受ける人も、復習などをしっかりして、諦めることなく勉強をし続け、そして、最後まで自分を信じてがんばってください。
6年間ありがとうございました。