中学2年、夏の入塾時 偏差値54 ⇒ 早大学院(偏差値75)に合格!!

僕が東都ゼミナールに入ったのは、中学2年生の夏休みからでした。最初は宿題の多さと塾の日の多さに驚き、嫌になりました。けれど授業はとてもおもしろくて、特に先生一人ひとりが個性的でいろいろなことを話してくれたことがとてもうれしかったことを覚えています。僕はもともと勉強はしたくなかったので、塾に行くことが嫌でしたが、だんだんと居心地のいい場所になっていったので、塾に行くことへの抵抗感はなくなっていきました。

 

 

大変だった時期は3年生の始めから夏休みの中盤頃でした。ちょうど部活動の引退時期が近くなり、卓球の練習と勉強の両方をしなければいけなかったので、とても大変でした。それでも夏休みに頑張れたおかげで秋からの勉強ができて、その勉強が合格に結びついたと思います。もし、夏休みに東都ゼミナールの後押しがなかったら、楽なほうへ考えて勉強をしないまま秋を迎えて、今の合格はなかったと思います。

 

そして一番つらかったのは、模試を受けても結果が出せずに先生に迷惑をかけたことです。特に夏休みが明けてからの9~12月くらいまでのテストでは、先生達の期待に応えられる結果が出ずに、「きっと担当の先生は僕のせいで中里先生に怒られるんだろうなぁ」と思い悩んだ時期もありました。自分ではしっかり勉強しているつもりでも結果が出ずに、さらに自分ではなく先生に迷惑がかかってしまったというところでもつらく、一番勉強が嫌いになった時期だったと思います。

 

12~1月頃になるとだんだんとテストでも点数が取れるようになって、試験に向けてだんだんと自信がついてきたのを覚えています。一番最初に受けた専大松戸では、とても緊張していたところに東都の先生が朝早くから応援に来てくれていて、とてもうれしかったのと同時にさらに緊張しました。

 

試験は自分の全力を出しきれたのである程度自信があったものの、本当に受かったかとても心配でした。合格発表で受かっているのが分かった時はとても安心しました。次に受けた早大学院と、その次の東洋特進選抜も合格できて本当によかったなぁと思いました。

 

この3つの合格は、やる気のなかった自分を引っ張ってきてくれた東都ゼミナールのおかげだと本当に思っています。

 

東都ゼミナールの先生全員が家族のように真剣になってくれたおかげで、自分の納得のいく合格を手にすることができ、先生にも喜んでもらうことができました。僕は今まで先生に結果を出すことができなかったので、自分が合格したことよりも、先生たちに喜んでもらえたことがとてもうれしかったのです。きっと他の塾ではこんな気持ちにはならなかったと思います。

 

大手の名門塾ではなくて最初はあまり大きな声で塾の名前は言えませんでしたが、1年半たった今だったら大きな声で塾の名前を言えそうです。半分住んでいましたから。

 

西村

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