僕は中学1年生から3年間東都ゼミナールに入っていました。
また、部活やクラブチームでサッカーをやっていました。
最初の頃は、このことを理由に課題をサボったりと本当に意味のないことをしていました。
すると先生が「塾で宿題をやって、確認してもらってから帰れ。」と言いました。
それを聞いた僕は最初、面倒くさいなと思っていました。
でもそれが確実に自分にためになっていることは、授業などではっきりとわかりました。
東都ゼミナールでは、宿題のやり方など基本的な勉強の仕方など細かいところまで教わりました。
そのおかげで僕は、元々家では全くと言っていいほど勉強をしていませんでしたが家でも少しずつできるようになりました。
しかし、僕は何度もやめたいと思うことがありました。
その時に辞めないでいられたのは友達や家族、先生方のおかげです。
絶対にあの時辞めていたら後悔していました。
だからこれから受験の人たちは、辞めないで頑張ってほしいです。
受験前の数カ月間は15年間生きてきた中で一番つらい時期でした。
ただ、過去問をやるとだんだん点数が上がっていて、自信はついてきました。
しかし、結果、都立は落ちてしまいました。
僕はこのことから本当に、受験は何が起こるか分からないなと、その時は思いました。
でも最終的には自分の努力不足が原因だと思いました。短い間だけでは本番の時に十分な力が発揮されないため、長い間、継続的に続けることによって、本番で勝つことが出来ると思います。
僕をここまで勉強に集中させてくれた中里先生、見置先生、菅先生、小野寺先生、山下先生、本当に感謝しています。
ありがとうございました!!
松江第五中 GT