人生で最高に勉強する夏‼夏期集中特訓のお知らせ

人生で勉強だけを、本気で打ち込める期間は、あまりにも短いです。
しかし、多くの人が、その貴重な期間を漫然と過ごしてしまう。
もったいないと思いませんか?
「今しかできない経験」と「子どもの限界を引き上げる」ために…。
「最高に勉強する夏‼」を東都ゼミナールが提供します。
目次
目 的
中1:結果の出る頑張り方を身に付ける
定期テストの勉強や塾の宿題に時間をかけているのに成果が上がらない。
テキストを1ページやるのに1時間かかるという子の多くは「頑張ったけど出来なかった」と言いがちです。
しかし、勉強は、頑張れば絶対に成果は出ます。
それが出来ない原因は、「勉強する=机に向かう」という誤解をしているからです。
これを機に「成果を出す」とは、どのように取り組まなければいけないのかという意識と行動を身につけるきっかけを目的とした講座です。
≪カリキュラム≫
英語 | 単語の暗記を利用して、テンポよく暗記を出来るようにする練習。 |
数学 | 図形問題を使用し、ただ、眺めているのではなく、ノートを調べながら問題を解く練習。 |
国語 | 短い文章題を扱い、解答→意味調べ→直しのサイクルを定着させる練習。 |
中2:目標を立てて、それに対する逆算が出来るようにする
来年、受験学年になるにあたって、3年の1学期の過ごし方が大変重要です。
修学旅行・部活の大会・運動会全ての名詞に「最後の」という言葉がつきます。
このようなイベントの中で、定期テストの勉強・受験勉強・さらに都立高校を志望される場合は、理社の授業が追加されます。
それまでに絶対につけておかなければならない能力が、目標と時間を考え、そこから逆算をして計画を立て、実行するという能力です。
そのために必要なことを、身につけるための講座です。
≪カリキュラム≫
英語 | 単元毎に、制限時間を設けます。それに対して、計画を立て、実行→結果→調整のサイクルで漫然と勉強をしないようにします。 |
数学 | 図形問題を使用し、解答にたどり着くためにはどこの数値が必要なのかを考え、そこから、解答までのプロセスを逆算して導く練習をします。 |
国語 | 文章題の解答を先に提示し、解答に到達するまでに必要な要素を探す練習をします。 |
中3:実践で使える力を養う30時間
基本的な単元は、ほぼ終了する時期です。
ここからは、覚えなければいけない知識を正確に覚えること覚えた知識を適する時にしっかりと使える能力が、より求められます。
そのために、まずは基礎体力となる知識の暗記と問題を解くための手順の習得を徹底的に行ってまいります。
≪カリキュラム≫
英語 | 1,2年のカリキュラムの総復習をいたします。演習ベースで授業を行っていくことで、秋以降の入試演習のために実際に使える知識の土台を作ります。 |
数学 | 図形問題の得点力向上のために、問題演習を通じて、図形問題の解法のパターンを増やすことで、定理や補助線を利用する力を養います。 |
国語 | 実戦を意識し、長文の読解を手法通りにやってもらいます。また、内容理解のために要約の時間も設けます。 |
中1~3年生:難関校志望者
各科目カリキュラムを進めます。
有料講座で復習単元ではなく、カリキュラムを進めることに抵抗はございますが、全ての講座を受講して頂くことを前提に各科目のカリキュラムは設定しております。
従いまして、不参加の場合には、その部分のフォローは他の受講者との関係や30時間分の内容のフォローは現実的に難しいと思います。
ご理解ください。
内 容
問題演習⇒解説⇒解き直し⇒再テスト⇒満点⇒次のステップを繰り返します。
定期テスト対策勉強会と違い、塾で用意した教材、カリキュラムを使用し、テンポよく勉強していってもらいます。
日 程 と 実 施 会 場
・8月16日(水)、17日(木)
・東都ゼミナール一之江教室
時 間
7:00~23:00
【タイムテーブル】予定
7:00~12:00 | 授業 |
12:00~12:30 | お昼休憩(食事) |
12:30~17:30 | 授業 |
17:30~18:00 | 夜休憩(食事) |
18:00~23:00 | 授業 |
費 用
38,720円(教材、食事込)
申 込 方 法
7月15日(土)までに、講座申込書に必要事項を記入し、教室にご提出ください。
費用につきましては、8月28日(月)までに、指定の口座にご入金ください。
最 後 に
体験記やアンケートを読むと一番つらい講座が、本講座だったと書いている生徒が何人もいます。
しかし自分の目線よりも上の学校に合格した子どもの多くがこの講座を受講しております。
目的を持ってトライしよう思う子どもしか今の自分以上にはなれませんよね。
「15時間長いな…。」「面倒くさいな…。」と思う子が、これ以上の成長を望めるはずもありません。
卒業生の成績データで参加した子と参加していない子を比べると、当時の中3は秋からの勉強の仕方が、そして当時の中2も、今現在の勉強への取り組みが大きく異なっていました。
まず、しなければいけない量に対して、ひるまずに、ひた向きに行えるようになりました。
子供なので、常に意欲を持っているとまではいきませんが、少なくとも受験までの期間、最後まであがいた子達は受講した子です。
また、途中で入塾した方にはカリキュラムのギャップを埋めるいい機会になりました。
今年も学年別のテーマも設け、そこに対して取り組んでまいります。
全学年的に普段授業をしていて、授業だけでは、改善しきれない部分を直すきっかけにしたく設定したテーマです。
今回の講座は、夏期講習会とは違い、全員に受講して下さいというものではありません。
また上記にあるタイムテーブルも常識的な時間とは思っていません。
ただ、自分だけでは、絶対に、この時間は勉強しないと思いますし、一回、この時間に耐えることが出来れば、その後の自分一人で行う勉強にも変化を与えると思います。
この講座は、費用以上の価値があります。
是非、ご受講を検討ください。
尚、食事につきましては、何か特定のものにアレルギーがある場合には、対応させていただきます。その際には、申込時にお知らせください。
質問がございましたら、お気軽にお電話等でご質問ください。