僕は東都に入塾するまでは、勉強をあまりしたことがなく、学校のテストは、いつも直前に少し勉強するだけで良い点数が取れていませんでした。
そして中2の二学期に内申27を取ってしまい、母に勧められ東都ゼミナールの体験授業に参加しました。
体験授業の時から宿題も多く出され、最初はみんなについていくのがやっとでした。
しかし、先生の熱心な姿を見て、僕は迷いながらも入塾することを決めました。
入塾してからは宿題も増え、居残りさせられることもありました。
また、暗記も苦手で授業の日までに覚えることが出来ず、何度も追試を受けていました。
始めの頃、勉強が嫌いだった僕は自習にまったく行かず、部活を優先させながら塾に通っていました。
それでも成績は少しずつ上がり、中3の一学期の内申は37まで上がりました。
そして部活が終わると、毎日自習に行き、勉強に集中するようになりました。
その成果もあって、二学期では内申が41を取ることができ、就職することまで考えていた僕が、小松川高校に合格することができました。
塾に通っているときは、一日中塾にこもって勉強することが、とても辛く、大変でした。
けれども、その苦しい勉強を乗り越えることできたのは、家族や友人、そして東都の先生たちの支えがあったからだと思います。
さらに、今は「辛いことを乗り越えることができた」という自信になりました。
こんな体験はこの塾でしかできないと思います。
そして、この体験は僕の大きな財産になったと思います。
だから、僕は東都に入って良かったと思います。
松江第五中 K・W