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定期テスト勉強のやる気を引き出す3本柱

 
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子どもがなかなか勉強しようとしない。

勉強しているようだが集中してやっているのか。

つい言い過ぎて喧嘩になってしまう。

 

親としてこうした悩みは尽きないものです。

本人も勉強しなくてはいけないことはわかっていても、やる気が伴っていなく困っている。そこへ一言注意されて、喧嘩になったり、勉強の気分でなくなったり・・・します。

 

そんな困った状況を解決するために、高校入試にもつながる大切な『定期テスト勉強』の“やる気”を引き出す要点を3つに絞って紹介します。

 

 

目標を定める

まずは目標。これなくしては何もできません。

 

具体的な数字で表す

定期テスト勉強のしかたでも述べましたが、

 

●1日 ワーク~ページ/ワーク15~20ページ、

●単語~個/単語①~⑮

 

このようにその時にやることをはっきりと数字にして表すことです。

 

数学のワークをやる、単語を覚える、ノート暗記・・・というやり方だと、あいまいになります。その結果、ダラダラしたり、いい加減な取り組み方になって、成果も出なくなりやる気もなくなってしまいます。

 

1週間にしても、1時間ごとでも、同じようにします。

 

やることがはっきりわかっていれば、それをやっていけばいいわけで、余計なことを気にせず集中して取り組めます。特別やる気を気にする必要もないと言ってもいいくらいです。

 

やることすべてを整理しておく

「すべて」と書きましたが、「勉強以外のことも」と捉えて下さい。

 

ただ何から何までというのではなく、勉強も含めてその日にやること、やっておかなくてはならないことを書き出しておきます

 

勉強では毎日進めることのほかにつけ足しておくこととか、注意することなどがこれにあたります。

家の用事や、個人的な都合もあります。部活や習い事の絡みもあるでしょう。

どうしても見たいテレビがあれば、こういうもの書いておきます。

 

こうして目に見える形ではっきり示しておけば、先ほどの勉強内容の数字とともにとてもわかりやすくなり、テスト勉強も含めてはかどることになります。

 

うまくいけばやる気も出ますし、さらに先へ進むことだってできます。さっきのようにやる気がどうだと気にする必要もなくなるかもしれません。“普通”になってしまうわけです。

 

勉強していてその時の勉強と関係ないことが浮かんだ時も、書き出しておくといいかもしれません。もちろんそこで関係ない方へ行ってはいけません。

あとでやればいいのです。そのためには今やっている勉強をさっさと終わらせる必要があります。場合によっては勉強がはかどることもあります。

 

やることを書き出す、整理しておくということが役立つことがわかりますね。

 

目につくところに「貼る」「書く」

『学年順位10位以内』『5科目450点以上!』のようなものです。

部活だと『めざせ!全国大会出場』。

こういう類です。

 

『1日単語10個暗記』『数学ワーク今週は2周やる』

などというのもいいです。

 

予定表を目につくように貼っておくというのだってかまいません。

 

なにか目立つようにしておくという手です。

ありがちですが、何もないよりはいいです。

 

 

行動を起こす

次は行動することです。

 

「かたち」から

テキスト、ノートを広げ、筆記具を用意することです。ペンも持ってしまいます。

 

やらざるを得ない状況にしてしまうわけです。

半分無理やりです。でもよく言われていることでもあり、不思議なことにできてしまいます。

 

だまされたようで、確かに始めは形だけの感もありますが、そのうち普通にできるようになった、慣れてしまった、ということが起こります。

 

「ハードル下げる」ところから

長い時間勉強したことがない人が、いきなり1時間2時間集中して勉強するのは無理です。

 

初めは30分で始めるとかして、徐々に増やしていく方法です。勉強に限らず“初心者”がよくやるやつです。

 

極端な場合、本当に勉強の習慣がないのなら5分や10分からでもいいくらいです。

 

あとは、得意科目から勉強し始めてこれで弾みをつけてさらに進めるという手もあります。

得意科目でも間違えることもあれば、足りない点も出てきて(得意科目だからどう足りないかもわかるし、悔しいと思う)、余計完璧めざして頑張ろうとするでしょう。

 

こうしているうち、(そもそも5分や10分、30分でも簡単に勉強が片付くはずがない)時間も集中力も伸ばしていくことができます。

気がつかないうちにこんなに勉強していた、なんてなったらしめたものです。

もう、勉強する習慣がつき始めています。やる気も付いてきているのです。

 

少しのところから初めて積み重ねることは大切です。

ただ・・・いつまでもその少しだけで終わらないように、そこだけは注意して下さい。先へ進まないといけません。

 

「止まらない」で進める

わからない問題にあたった時にすることです。飛ばしてまずは先に進んでいきます。

 

考えることはもちろん大切です。でもいつまでも同じところに留まっていると、集中力が落ちてきて、いやになったり飽きてしまいます。

適当なところで切り上げて先へ進み、解き直しで理解を深めるようにした方が効率がよく、身に付きます。

 

ワークや問題を何周か繰り返す場合、1回目は特にこうした方がよいです。

 

わからない、間違えた、というのは気になるし嫌なものですが、それを解決していくのも勉強です。根気強く取り組むことが大事です。

そうすることで、これもまた、気がつかないうちにできるようになっていたなんていうことになります。

 

 

環境を整える

目標を定めて、実際に行動する。今度は身の周りが行動しやすい状況になっていることが大切です。

 

勉強に関係ないものは排除

もう、言うまでもないですね。

 

スマホにマンガ、雑誌、他、今勉強していることに関係ないものは、机の上からどかしておきましょう。視界に入る範囲内にも、余計なものがあれば片付けておきましょう

 

勉強する前に整理整頓しておいて、勉強に集中できる体制にしなくてはなりません。

これはやる気だけでなく、すべての場合にも通じます。

 

気が散りがちと思う人は、勉強する時の視界の範囲に、ポスターをはったりとかマスコットやグッズを置くのも控えるといいです。

好きなことや趣味は大切にしてほしいと思いますが、やる気や勉強に支障が生じないことも大切です。

 

スマホやマンガは親が預かるという手もあります。子どもが嫌がりそうですが、預かるだけ、別の場所に置くだけということで、中身を見るのはもちろん、文句や愚痴を言わないという約束のもとだと、意外にうまくいくことがあるようです。

 

勉強に合った場所

よくある例では図書館ですね。

これもまた言うまでもないことです。

 

家で、部屋で、集中できない時はこうして集中して勉強できる場所を見つけましょう。

 

塾で勉強でもいいです。自習室が用意されていたり、分からないことはすぐに聞けます。

 

家では家族の協力も必要になります。

子どもが勉強できる環境、空間を作ってあげることです。

 

子どもが勉強している、あるいは勉強しなさいと言ったにもかかわらず、テレビの音が大きく響いているとか、そばで子どもが勉強しているのに家族がにぎやかにおしゃべりしていたり、寝転んでいたりとかあっては、子どもが集中できません。

 

逆に、子どもが勉強を始めるとともに親も読書を始めたとなれば、子どもの勉強に対する姿勢も違ってくるものです。

 

周りの環境もやる気に大きく影響します。

 

勉強と気分転換のメリハリ

勉強の合間に軽い運動なり、外の空気を吸ってくるとかですね。

 

1時間なり2時間で勉強の科目ややることを変えるのもいいです。その辺が集中力の切れ目にもなります。人によって違いがありますから、自分のサイクルを把握しておくとよいです。

 

適度にメリハリをつけないとやる気にも影響します。一休みがダラダラと続かないように注意はして、上手にメリハリをつけて下さい。

 

部屋や家の中の温度もやる気や集中力に影響します。暑すぎたり寒すぎてもよくありません。空気がよどんでも頭がボーっとしてしまいます。

夏の冷やし過ぎ、冬の上があったかくて足元が冷えすぎ、というのも気を付けましょう。

 

 

まとめ

子どもをやる気にさせたい時、この3つを武器にアドバイスしてあげて下さい。

①目標を設定する

はっきりと数字に示すことがポイントです。

目に見える形にしておきましょう。

 

②行動を起こす

無理のないところから始めてレベルアップしていくことがポイントです。

半分無理やり勉強する体制に持っていくこともひとつの手段です。

 

③身の周りを整える

勉強する環境、空間があることがポイントです。

家族の協力も必要です。

 

子どもによって自分に合うやり方や感じ方は違ってきます。

そこをくみ取りつつ、この3つのポイントを活かしていって下さい。

 

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