僕は小学生の時からずっとテニスをしており、学校の部活とクラブチームに入っていて塾の授業日以外は来ることができませんでした。
中1の途中から入塾したので、遅れている分、補習をすると言ってくれたのですが「まとまった時間が無いから出来ない」と言ったら、少しの時間でも良いから塾に来てやろうと言ってくれました。
そのおかげで、少しずつ勉強の習慣がついてきました
また、長期休みに入ると部活で講習会に出られない時もありました。
そんな時でも、別の時間に同じことをやってくれました。そのおかげで、通常授業が始まっても、授業についていけました。
テスト前になると、テスト対策もしてもらったので、三科目は良い点数が取れるようになりました。
しかし、日曜日にやっているテスト対策勉強会は部活の大会と重なり、参加できず理社・実技に手が回りませんでした。
そこで、塾の先生は宿題を減らし、実技を勉強する時間を作ってくれました。そのおかげで全体的に点数が上がってきました。
中3の2学期の中間テストでは目標にしていた400点を取ることが出来ました。さらにこの成績で通知表の成績も上がり色々な高校に手が届くようになりました。
この塾に入り何度も先生たちの期待を裏切り、迷惑をかけてきたのに、自分のことのように、やってくれたので一年生の時に憧れていた点数を取れるようになりました。
部活との両立は図れないと思って諦めていたけれど東都ゼミナールに入って、勉強習慣がついたので、部活との両立は簡単に出来ると思いました。
諦めずにやらないと出来ることも出来なくなるということを学びました。
東都ゼミナールに入っていなければ、今の進路には絶対に届かなかったと思います。
岩楯隼佑