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私には東都だからこそ頑張れたこと・成長できたことがあります。

「頑張れたこと」について、私は「退化せず進化し続けること」が東都だからこそ頑張れたことだと思います。

具体的には「失敗を失敗のまま終わらせない」「自分の弱点を見つめる」「目標のある継続的な勉強」などを頑張りました。

これらは東都の先生方が、常に厳しい大人の視点で本当に私達生徒の将来を願っておっしゃった言葉だと常々感じます。

と言うのも、生徒はいくら頭が良かったとしても所詮子供です。

 

多分、先生方はこのことを十分承知の上で「勉強でのアドバイスを通して、少しでも社会で胸を張れる人になって欲しい」という願望を親のような視点でおっしゃっていると思うのです。

このことは「教育」ということに対する熱情の顕れなのかも知れません。

 

次に東都だからこそ、成長出来たことですが、私の場合このことが、この三年間の受験勉強から学んだ最高のことだと思います。

 

さて、実際にはどのように成長できたかと申しますと「今何をすべきかそれがわかった」「周りのことを考えられるようになった」「自分に責任を感じられるようになった」「勉強に対して意欲的になれた」などなど書ききれないほど、たくさんのことを学び、そして成長できました。

 

これらのことに付随して、成績も伸びたし、周囲の人の私への対応も良いほうに変化していきました。

 

ですが東都に入るまでの私は、はっきり言って子供っぽかったし。思春期特有の情緒の不安定さに振り回されていました。

でもそんな自分の中途半端な人間性を根から変えようとしてくれた先生の気持ちを最初は理解できず、反発もしていました。

 

しかしある先生の「自分の短所を注意してくれる人がいるのは、すごく幸せなんだそのことに気付けないやつらが受験して負けるんだ」という言葉に、かつてない衝撃を受けました。

 

その日からだと思います。「自分」という人間性を見つめて変えようと思ったのは。

 

 

だからその出来事は高校での自立学習への不安を取り消してくれたし、周囲の大人への感謝の気持ちを持つようになったきっかけでもあります。

言うならば、東都の先生方が私の人生観を大きく変えまたのです。

 

漫然とした勉強は、意味がありません。ですが受験生は誰しも、もう1ランク上の学校へ行きたがります。

それに必要なものは、「以前とは違う成長した自分になること」だと思います。

 

かなり抽象的な話だし、難しい事です。

でも、これを実現できれば自分の世界が変わるし、面白いほど成績が伸びます。

そして、その手伝いをしてくれるのがこの東都だと思うのです。

今の自分、実績は東都あらずして成し遂げられないことです。

 

以上私の東都で学んだ、頑張れた事です。

 

S・S

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